今日は、外回りの途中ちょっと寄り道、
車を降りて40年ぶりにある山道に入ってみました。
江戸時代、天領日田から豊後街道へ繋がる代官道・日田往還のルートの一つ。
その石畳があったのを思い出したから。
道の入り口は既に草やぶ状態。最近はほとんど使われてない様子。
伊能忠敬も測量の際、歩いたこの道を踏みしめてみる。
もっとしっかり敷き詰められてた記憶があるが坂の途中で息切れ^^;
もっと先なのか?
近代の道路整備で道が切り開かれ、
アスファルトの下に葬られた場所はいくつもあることだろう。
そして、山里の人の記憶にさえも薄れてきて、
この石畳のように苔むしていくのは何とも寂しいことです。
調査はまた次回に。To be continued